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不動産営業の闇... 2
カテゴリ:彦根市の不動産売却  / 更新日付:2024/11/13 10:00  / 投稿日付:2024/11/13 10:00

今日の闇は... 囲い込み... です。
囲い込みとは、物件を仲介で売る場合に持主さんと不動産屋が媒介契約(専属、専任)を結びます、その情報を一切流通に出さずに自社で販売する事です。
そうする事により売主さん買主さん双方から手数料を貰えるようになります、いわゆるこれが両手販売です、仕事量は変わらずに手数料が2倍も稼げるわけですね。手数料を2倍にする為に囲い込みをする訳ですが... 売る方にしてみれば大きな機会損失につながります。
これって大手や準大手に蔓延る悪しき習慣です、不動産業界は組織が大きくなるとノルマや売上に厳しい世界です、売上至上主義ですハッキリと断言しますが一営業マンはお客様に寄り添った営業なんかしてくれません、歩合給を考えながら上司の顔色を伺い本社の意向や考えで動きます。
知らないところで売主さんが数百万円損する場合があるんです、囲い込みされたことにより売れ残りになってしまう事もあれば長期間売れないと資産価値は下がります、怖いですよね...
そんな貧乏くじを引くというか災難に遭わない様に不動産の買取や仲介の依頼は弊社までご連絡ください、お待ちしております。

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